プライベート 毒親

トリ女家の毒親|毒親の娘が母になる(2)

2020年3月19日

こんにちは!トリじょ(日英中トリリンガル女子)のマミです(現在妊娠9か月)。

 

今回は「毒親の娘が母になる」シリーズ第2回目で、第1回目でご紹介した毒親パターンをベースに、トリじょ家の具体的事例をお伝えします。

 

プロフィールで「Sense of Humorが大事」とうたっていますが、「毒親」がテーマだけに、不快になることはあっても、笑いや感動をよぶことはありません。

が、現在30代前半のトリじょ、紆余曲折ありながらも仕事を持ち、結婚&妊娠という、同年代の女性が経験できるコトを経験できるまでに、人生の軌道回復しています

そういう意味では、ハッピーエンドではないにしても、マイナスの人生から普通に近い人生になったというノーマルエンドで本シリーズ終わりますので、読者の皆さまご安心ください。

 

本シリーズが、毒親で苦しむ読者だけでなく、幸運にも幸せな家庭で育った読者にも、有益な情報になれれば幸いです。

 

その他「毒親の娘が母になる」シリーズ記事はこちら。

  1. 毒親を定義&7つのパターン化した第1回目は、毒親と不幸率100%の絶望家族|毒親の娘が母になる(1)
  2. トリじょ家の毒親をお伝えした第2回目は、本記事を読み進めていただきたい。
  3. トリじょ家毒親の毒親思考プロセスと毒親の毒親をお伝えした第3回目は、毒親の自己愛・毒親の毒親|毒親の娘が母になる(3)
  4. トリじょ家父と両親の離婚をお伝えした第4回目は、父の不在・両親の離婚|毒親の娘が母になる(4)
  5. 毒親に育てられた子供をお伝えした第5回目は、毒親に育てられた子供たち|毒親の娘が母になる(5)
  6. 毒親の現在(2020年)をお伝えした第6回目は、毒親の現在(2020年)|毒親の娘が母になる(6)
  7. 毒親からの人生を取り戻す方法をお伝えした第7回は、毒親から人生を取り戻す|毒親の娘が母になる(7)

毒親とは

「毒親」の産みの親・米国セラピストのスーザン・フォワードは、その著書『毒になる親 一生苦しむ子供』(日本語訳:玉置悟)で「毒親」を下記のように定義する。

  • 子供に対するネガティブ行動が執拗に継続・・・・・し、成長後も子供を苦しめ続ける有害な親

 

さらに氏は、「毒親」を特徴ごとに下記7つのパターンに分類した。

毒親と異常な自己愛|毒親の娘が母になる(2)

各毒親の簡単な特徴は下記で、

  1. 暴力を振るう親:子供を叩きたいという衝動を抑えられない親
  2. 性的な行為をする親:非常に倒錯し、性的な興奮を目的として子供に触れる親
  3. 義務を果たさない親:ネグレクトをする親
  4. アルコール中毒の親:子供から子供の役を奪い取ってしまう親
  5. 「神様」のような親:「親は絶対であり、子供は常に親のいう通りにしなければならない」と考える親
  6. コントロールばかりする親:干渉し、いつもコントロールしていないと気がすまない親
  7. 残酷な言葉で傷つける親日常的かつ執拗・・・・・・・に、ひどい言葉で攻撃を加える親

各毒親の子供への精神的影響など、より理解を深めたい読者は下記第1回目をお読みいただきたい。

 

そして次章で具体的にお伝えするトリじょ家の毒親・母は、下記3つの毒親パターンに該当する。

  • 5. 「神様」のような親:「親は絶対であり、子供は常に親のいう通りにしなければならない」と考える親
  • 6. コントロールばかりする親:干渉し、いつもコントロールしていないと気がすまない親
  • 7. 残酷な言葉で傷つける親日常的かつ執拗・・・・・・・に、ひどい言葉で攻撃を加える親

トリ女家の毒親

1950年代後半生まれ(2020年現在60代)の母は、当時多くの女性がそうであった様に、大学卒業して就職後3年以内に寿ことぶき退社して専業主婦になった。

その気性は祖母に似て激しく、父と離婚するまで、子供(姉とトリじょ)に対して高圧的な姿勢を崩さなかった。

幼少期の姉(第1子)に対してはさらに厳しく、暴力行為も含めて絶対的な服従を求めたため、母を見ると幼い姉が震えあがるまでになったという。

 

母と過ごした約20年を振り返ると、特に下記3事項に対して異様なまでの執着を持っていた。

  1. 教育
  2. かね
  3. 美(健康)

そしてこの事項に関係すると、その毒親ぶりを思う存分発揮した。

 

以下では、この事項ごとに下記毒親3パターンの具体的事例をご紹介する。

  • 「神様」のような親:「親は絶対であり、子供は常に親のいう通りにしなければならない」と考える親
  • コントロールばかりする親:干渉し、いつもコントロールしていないと気がすまない親
  • 残酷な言葉で傷つける親日常的かつ執拗・・・・・・・に、ひどい言葉で攻撃を加える親

1. 教育への執着

子供の学歴(教育)は、特に世間体を重視する親にとって、自身のプライドにも関係する面倒な問題である。

いまだに「いい学校に通って、いい会社に入る」のが絶対的な幸せ人生ルートだと強く信じる大人もいる。

そして「子供のため」という名目で、無意識に子供を自己ブランディングの道具にし、幼少期から過度なプレッシャーをかける親もいるだろう。

 

トリじょ家両親もこの例にもれず、子供(姉とトリじょ)の有名校進学を期待・・した。

正確に言うと、期待・・ではない。

有名校進学が当然・・であり、それ以外の道は認めない、というのがトリじょ家の基本教育方針だった。

 

ちなみにトリ女じょ両親の学歴は、父:国立医学部卒、母:無名の地方私立女子大卒。

医師である父は、子供が高学歴なのは当然と考えていた。

一方の母は、母を除く兄弟全員が高学歴、自身の学歴コンプレックスを克服するためにも、子供を有名校に入れようと必死だった。

「神様」のような母

「親は絶対であり、子供は常に親のいう通りにしなければならない」と考える親。

 

1番特徴的だったのは中学受験である。

有名スパルタ塾への入塾、志望中学校すべて母が決め、受験する本人・トリじょの意見を聞きもしなかった。

 

1つのことを理解するのに時間かかるトリじょはスパルタ塾が合わず、担当講師に質問しても「何度も教えただろう!」とイラつかれる始末。

それが理由で退塾を希望しても「理解できないのが悪い。辛い状況から逃げるな」と責められる。

志望校も男女共学を希望したが、男といると頭悪くなるという謎の理由で即却下された。

 

案の定、母の第1志望校に不合格。

危機感が足りなかった、努力が足りなかったとトリじょを責める母の落胆は凄まじかった。

そして受験から解放されたと安堵したのもつかの間、成績を毎回見せなければならず、テストのたびに「努力不足」と不機嫌になる母。

仮に成績が良くても「もっと良い点が取れたハズ」、「次はもっと良い順位目指せ」と要求が高くなるだけ。

 

母は「これで十分」と満足することはなくめることは一度もなかった

コントロールばかりする母

干渉し、いつもコントロールしていないと気がすまない親。

コントロール方法には下記2タイプある。

  1. 直接的で露骨なコントロール
  2. はっきりとわかりにくい心のコントロール
直接的で露骨なコントロール

スパルタ塾でのトリじょは成績がかんばしくなかった。

原因はスパルタ塾が合ってなかったからなのだが、絶対に認めず「トリじょの努力不足」と非難し続けた母。

成績が改善しないと、おやつ抜き、夕食抜き、娯楽(アニメ・漫画)禁止と罰則が増えていった。

もちろん成績が良くなることはなく、最後は追加する罰則さえなくなり、第1志望校不合格という結果を迎えた。

はっきりとわかりにくい心のコントロール

対照的に、姉はずっと成績優秀の優等生だった。

「お姉ちゃんの方は出来が良いんだけど」「姉妹でもどうしてこんなに違うんだろう」と、事あるごとに姉と比較して不満をもらす母。

母を見ると震えあがる幼少期の姉を「聞き分けの良い、いい子だった」と褒め、トリじょも同じ方法で育てるべきだったと後悔していた。

残酷な言葉で傷つける母

日常的かつ執拗・・・・・・・に、ひどい言葉で攻撃を加える親。

この親には下記2タイプあるが、本項の具体例では「1. 露骨にののしるタイプ」を紹介する。

  1. 露骨にののしるタイプ
  2. 悪く言っているようには聞こえない「からかい」などで、ユーモアという外見を取りつくろっているタイプ
露骨にののしるタイプ

中学受験のスパルタ塾では、両親対象の説明会や担当講師との面談がしばしば開催された。

成績がかんばしくないトリじょの評価は、もちろん良いとは言えない。

説明会や面談に行くたび「あなた(トリじょ)を子供にもって肩身が狭い」、「あなた(トリじょ)の教育大失敗した」、「なんでこんな子(トリじょ)産んじゃったんだろう」と不機嫌な母はトリじょを責めたてた。

2. 金への執着

両親離婚の原因は、この金への執着だったと言っても過言ではない。

母の極端な節約・節制に対して、子供(姉とトリじょ)が不満言うだけでなく、父を何度も怒らせていたからだ

が、母は一向に耳を傾けず、父が家に帰って来なくなっても変わらず、お前は結局かねだったなと父から離婚突きつけられるまで、自身の絶対的な正当性を疑うことがなかったのである。

 

ちなみに母は経済的に苦しい家庭で育ったわけでもなく、医師である父の収入は一般会社員より高かった。

この異様なかねへの執着がどこから来たのか、現在も不明のままである。

「神様」のような母

「親は絶対であり、子供は常に親のいう通りにしなければならない」と考える親。

 

家族の思い出作り&潤滑油になる旅行や外食、誕生日、クリスマスなどのレクリエーションすべて、母は浪費と見なして嫌悪した。

したがってトリじょは、小学生の頃から誕生日&クリスマスプレゼントなし。

不満を言うと母は不機嫌になり、おやつ抜きなど幼稚な意地悪されるので何も言えなかった。

 

また、両親が離婚するまでに行った家族旅行は数回のみ

たいてい父が提案するものの、激安旅行しか予約しない母。

そして旅行中機嫌悪い母、さびれたホテルに美味しくない食事、旅行後機嫌悪い母が必ずセットになるので、家族旅行に良い思い出はない。

 

さらに、毎日の食事についても母の極端な節約に苦しめられた。

「もったいない」と腐りかけの残飯を味噌汁の具にするのは日常茶飯事

カレーの時はさらにエスカレート。

お気に入りの激安スーパーで茶色く変色した豚肉を数十円で購入、努力の成果と言わんばかりに「こんなに安く買えた!」と機嫌よく料理する母。

 

もちろん、誰も完食しない

「食べ物を粗末にするなんて」と家族を非難し、なくなるまでカレーを毎日一人で食べ続ける母。

そしてなぜか、不評のカレーが定番メニューとして食卓に並び、そのたびに母一人でカレーを食べ続けるという異様な光景が繰り返された。

コントロールばかりする母

いわゆる過干渉で、干渉し、いつもコントロールしていないと気がすまない親。

コントロール方法には下記2タイプある。

  1. 直接的で露骨なコントロール
  2. はっきりとわかりにくい心のコントロール
直接的で露骨なコントロール

母は小遣こづかいの使い道も厳しくチェックした。

特にアニメや漫画、ゲームに夢中のトリじょは、それらを学力下げる浪費とみなす母の恰好かっこうまとだった。

成績がかんばしくないとすぐ漫画やアニメがとがめられ、そんな浪費に使うなら必要ないと、小遣こづかい減額が脅しの材料になった。

はっきりとわかりにくい心のコントロール

父方の祖母は、父を女手一つで育てた苦労人だった。

その恩返しとして、医師になった父は生活費を毎月渡し、年2回旅行に連れて行っていた。

子供(姉とトリじょ)でも理解できるこの親孝行を、母は浪費と嫌悪した。

 

祖母はとても優しく、夏休みに「(父方の)おばあちゃんに会いに行きたい」と母に頼んだことがあった。

ただでさえ旅行を嫌がる母に、嫌いなしゅうとめに会いたいというトリじょ

途端に機嫌が悪くなるも、父の手前、渋々了承する母。

家族旅行と同様、旅行中ずっと機嫌が悪いのでそれきりの旅行となった。

 

祖母ががんでなくなるまで、直接会えたのは数回程度だったと記憶している。

3. 美(健康)への執着

女性にとって、美(健康)は永遠のテーマなのだろう。

特に医師の妻としてプライド高かった母は、美(健康)の維持は自身の仕事の一部と考えている節があった。

そしてその熱心さ、というより執着が、やはり家族を犠牲にする結果となる。

 

トリじょが中学生の頃から、母の生活の中心はスポーツジムになった。

週に4~5回、1回あたり6時間ジムに滞在し、3,000kcal消費しないと母は満足しなかった。

ちなみに3,000kcalは、活動量多い成人男性が1日当たりに必要なエネルギ―(出典:農林水産省)。

当時40代の母が美(健康)の維持に絶対必要な消費カロリーではない。

「神様」のような母

「親は絶対であり、子供は常に親のいう通りにしなければならない」と考える親。

 

幼い頃からぽっちゃり系だったトリじょ

それを非常に気にしていた母は、不機嫌になるたびに「痩せろ」と責めた。

が、ダイエット方法がさっぱり分からない小学生のトリじょ

にも関わらずくり返し「痩せろ」と言われるので、大泣きしたことがあった。

泣きたいのは太った子供(トリじょ)を持つ私だ。泣き真似やめて痩せろ」と母は冷たく言い放った。

 

ゴールデンウィーク等の大型連休は、家族放置で毎日ジム通いの母。

中学・高校の2者面談の日程も「その時間ジムあるから」とリスケを要求。

トリじょが不平漏らすと「こんなに頑張ってる親を、どうして応援できないの?」と逆に責められた。

残酷な言葉で傷つける母

日常的かつ執拗・・・・・・・に、ひどい言葉で攻撃を加える親。

この親には下記2タイプあるが、本項の具体例では「1. 露骨にののしるタイプ」を紹介する。

  1. 露骨にののしるタイプ
  2. 悪く言っているようには聞こえない「からかい」などで、ユーモアという外見を取りつくろうタイプ
露骨にののしるタイプ

大学時代※うつ病に類似する症状を発症した姉。

過食が止まらず、別人に思えるほど体重が増えた。

そんな姉と口論になった母は「ブタ、痩せろ」と残酷にも姉の外見を中傷した。

※医師から正式な診断受けたわけではないため、症状が類似する病名を記載した。したがって、実際はうつ病ではないかもしれないが、それに類似し、日常生活に支障をきたす症状を発症したと理解していただければ十分である。

おわりに

これで「トリ女家の毒親|毒親の娘が母になる(2)」はおしまいです。

 

今回の第2回目では、トリじょ家毒親・母が特にこだわり強かった教育美(健康)について、毒親具体例をお伝えしました。

お読み頂いた読者の中には、トリじょ家の母はただ・・の「スパルタママ」、「倹約熱心な母」、「美容に夢中な母」であり、行き過ぎな部分あれど、毒親ではないと思う方もいるでしょう。

実際、今回お伝えしたのは毒親事例の一部分だけではありますが、一つ一つの事例はどの家庭でも多少は・・・発生しており、一部を除いてトリじょ家にのみ起きた特殊な事象ではないと認識しています。

 

ここでキーワードとなってくるのが、下記毒親定義の下線部分です。

  • 子供に対するネガティブ行動が執拗に継続・・・・・し、成長後も子供を苦しめ続ける有害な親

もし母の事例が1回ないし短期間・・・で終わっていたなら、子供(姉とトリじょ)が精神的に追い詰められることも、父が家に帰って来なくなることもなかったでしょう。

 

一例挙げるとしたら、金への執着でお伝えした「残飯入り味噌汁」。

トリじょが小学生の頃から両親離婚するまでの約6年間・・・・・、母は腐りかけの残飯を頻繁に・・・汁物に入れた。

健康に悪いと子供(姉とトリじょ)と父から反発あったものの、「捨てるのもったいない」と一向に耳を貸さない母。

変色した豚肉入りカレーのように、母以外汁物をほぼ食べないようになった。

にも関わらず、母は残飯入り味噌汁を食卓に並べ続けるのだった。

 

このように、「ただ残飯入れなきゃいいのでは?」と思える些細な事であっても、一度決めると母は止まらなかった

そしてこういう小さないさかいが徐々に増え、日常生活のあらゆる場面で発生するようになると、家族は精神的に追い詰められていったのである。

 

高校生になった姉が「お前は、精神病院に行け!」と母に激怒したことがあった。

当時この「止まらない病末期の母と円滑なコミュニケーションさえ困難になっていた。

が、母の主張はいつも同じだった。

一生懸命頑張っている親を、子供はどうして応援できないの?

父はすでに帰らなくなっていた。

 

最後に本記事で登場した本を以下にご紹介します。

  • スーザン・フォワード著『毒になる親 一生苦しむ子供』(日本語訳:玉置悟)

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その他「毒親の娘が母になる」シリーズ記事はこちら。

  1. 毒親を定義&7つのパターン化した第1回目は、毒親と不幸率100%の絶望家族|毒親の娘が母になる(1)
  2. トリじょ家の毒親をお伝えした第2回目は、本記事でお伝えした。
  3. トリじょ家毒親の毒親思考プロセスと毒親の毒親をお伝えした第3回目は、毒親の自己愛・毒親の毒親|毒親の娘が母になる(3)
  4. トリじょ家父と両親の離婚をお伝えした第4回目は、父の不在・両親の離婚|毒親の娘が母になる(4)
  5. 毒親に育てられた子供をお伝えした第5回目は、毒親に育てられた子供たち|毒親の娘が母になる(5)
  6. 毒親の現在(2020年)をお伝えした第6回目は、毒親の現在(2020年)|毒親の娘が母になる(6)
  7. 毒親からの人生を取り戻す方法をお伝えした第7回は、毒親から人生を取り戻す|毒親の娘が母になる(7)
  • この記事を書いた人

Mami@Trilingual in JP, EN and CH

中国語キャリア模索中のアラサー駆け出し日英通訳者。超論理思考の夫に日々脳トレしてもらう、非キラキラ系コンサル妻。2020年4月第1子出産。 Fledgling English-Japanese interpreter, seeking for Chinese career as +α. At the same time, wife who has a consultant husband with ultra-logical thinking. And mother who gave birth in April 2020.

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