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トリ女の転職:日系ベンチャー企業・通訳職

2019年6月11日

こんにちは!トリ女のマミです。

今回は「トリ女の転職」シリーズで、日系ベンチャー企業・通訳職の選考プロセスをご紹介します。

ちなみに2019年6月11日現在でも募集中なので、ご興味ある方は是非受けてみてください。

はじめに

現在トリ女、ゆるーく転職活動中です。

下記書類選考落ちしてから、

www.tri-girl.com

今でも興味ある企業にしぼって応募してるんですが、2週間前に社員100名以下の日系ベンチャー企業から1次面接の招待がかかり、先週面接受けてきました。

本ブログに書いているということは、もちろん結果は1面接落ちだったのですが、その企業から具体的なフィードバックを頂いたので、あとでご紹介します。

労働条件・仕事内容・応募条件

  • 労働条件

正社員、400万円~700万円(みなし残業30時間/月)

  • 仕事内容

海外でのIPOを目指す上での、CEOとCFOの通訳・翻訳サポート。

専属通訳として、海外企業や金融機関(証券会社等)との取引における交渉業務や翻訳業務、英語による書類手続き・届出、文面の精査等を実施。

メール等でのやりとりはもちろん、海外出張に同行しアライアンス交渉の場での通訳も含まれる。

ファイナンスに関する知識については不問。

  • 応募条件

・社内通訳経験(ウィスパリング経験必須)

・翻訳経験(日英/英日。分野不問)
・国内外の宿泊を伴う出張が可能な方(頻度:海外/年3-4回)

※歓迎要件として「中国語ができる方」

労働条件について、例のごとく時給換算してみます。

年間休日120日と想定して、「労働日数245日×8時間+30時間×12か月」の計2,320時間で年収400万円で割ると、時給1,724円

人材紹介会社によると、平均残業時間は20時間なので、これで時給を計算すると時給1,818円。

別記事でもお伝えしましたが、現職で商品販売をお手伝いいただいてる派遣社員の時給が1850円(いつのまにか時給が50円アップしてました)と考えると、通訳経験・翻訳経験必須、しかもウィスパリング通訳経験必須でこの最低年収は応募者集まるのだろうか・・・というレベルかもしれません、応募したトリ女が言うのもなんですが笑。

とは言いつつも、面接を受けたトリ女の感覚では、この企業の言う「ウィスパリング通訳」は、プロの通訳者が想像するような「同時通訳と同様の難易度の高い業務」というより、会議の要点を必要に応じて適宜ささやいて伝える、という程度のものだと思います。

面接当日

人材紹介会社から紹介を受け、翌日朝応募して、その日に書類選考通過通知+面接日時決定というかなりスピード感ある選考でした。

1次面接では、人事担当者と事業部長(英語チェック係)の2人との面接。

雰囲気は終始和やかで、答えに窮する質問もなし。

英語チェックも、失礼ながら「本当に通訳経験者求めているのか」程度の簡単な会話で終了。

1点トリ女がかなり気になったのは、通訳者を募集した背景。

昨年トリ女より少し若い通訳者(英語が公用語の国で2年留学経験有)を採用したものの、(人事担当者曰く)おそらく英語力不足で通訳ができず、カウンターパートの通訳者に教えてもらうような状況も発生し、あらためて通訳者を採用することになったとのこと。

現状を正直に教えていただいてありがたいのですが、駆け出し通訳者のトリ女は結構不安になった

その通訳者の実力と参加した会議の通訳難易度が分からないので、通訳できない理由が英語力不足(聞き取れない・話せない)なのか、専門知識不足なのか(ファイナンスの知識不要と記載あるけど、ある程度の知識ないと通訳できない)、準備不足なのか(『留学経験有り=英語ペラペラ=通訳イケるでしょ』神話で、突然「今から通訳して」と言われたり)、人事担当者は分かっていない様子。

通訳できない原因は英語力不足だけじゃないよー。

もちろん百戦錬磨のベテラン通訳者だったら、どんな状況でもある程度通訳できるだろうけど、仕事内容と年収からみても、そんな方を求めてないようで・・・。

求める通訳スキルと年収がマッチしてない可能性を感じたため、トリ女も(もちろんベストはつくすが)通訳者としてどこまで会社に貢献できるか不明な点、通訳者・翻訳者に特化した人材紹介会社に相談した方が人材のミスマッチを防げる点、正直にお伝えして面接終了。

おわりに

今日人材紹介会社より1次面接通過ならずの通知を頂く。

その理由は「応募者複数による他者比較により不合格となりました」と、ベンチャーのわり(?)に紋切り型の回答だったので、人材紹介会社に再度連絡し、具体的なフィードバックがほしい旨伝える(トリ女、めんどうな女ですみません)。

ちなみに、これまで3回転職活動したトリ女の経験則では、ネームバリューある会社で「総合的に判断して」という理由で不採用にする企業に、より具体的な不採用理由を聞いても「社内の選考については詳細お答えしかねる」と言われることが多いです。

が、ベンチャー企業だったりすると、具体的に理由を教えてくれてることもあって大変参考になるし、縁がなかったとはいえ、好感度がやや上がる。

即日人材紹介会社から返事があり、以下が具体的な不採用理由。

  • THE・日本の中小企業である弊社には、(トリ女のような)「思ったことはズバッと言う」タイプよりある程度察する力があって、調和を大切にするタイプが合っている

そりゃあ、トリ女落ちるよ、面接。

年齢・ポジション関係なく、自分の意見はっきり言っちゃうもん。

ということで、日系ベンチャー企業での「トリ女の転職」はおしまいです。

本記事で興味をもった方は、応募してみてはいかがでしょうか?

ブログ更新のモチベーションになりますので、

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  • この記事を書いた人

Mami@Trilingual in JP, EN and CH

中国語キャリア模索中のアラサー駆け出し日英通訳者。超論理思考の夫に日々脳トレしてもらう、非キラキラ系コンサル妻。2020年4月第1子出産。 Fledgling English-Japanese interpreter, seeking for Chinese career as +α. At the same time, wife who has a consultant husband with ultra-logical thinking. And mother who gave birth in April 2020.

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