プライベート 旅行

ザ・リッツ・カールトンバリ体験記②(2019年9月)

2019年12月16日

こんにちは!トリ女(日英中トリリンガル女子)のマミです。

 

今回は「ザ・リッツ・カールトンバリ体験記(2019年9月)」シリーズ第2回目で、2019年9月に夫婦で宿泊したザ・リッツ・カールトンバリをご紹介します。

 

2019年12月の真冬・日本ですが、真夏のバリをお楽しみください。

 

ザ・リッツ・カールトンバリの部屋を中心に紹介した第1回目はこちら。

www.tri-girl.com

 

 

はじめに

2019年9月、妊活中の30代トリ夫婦は、DINKs(Double Income No Kids:子なし・共働き夫婦)最後の海外旅行になるかもしれないと、奮発してザ・リッツ・カールトンバリに3泊4日宿泊。

 

これまで宿泊経験ある三亜(中国)ランカウイ(マレーシア)沖縄のリッツ・カールトンと比較し、ザ・リッツ・カールトンバリのプラス&マイナスポイントは下記の通り。

 

3つのプラスポイント。

  1. 無料アクティビティ多し
  2. ホテル内での食事価格がリーズナブル
  3. フローティングブレックファースト有 ※部屋によってできない場合あり

 

2つのマイナスポイント。

  1. ラウンジのコストパフォーマンス低
  2. 普通の朝食

 

上記ポイントをおりまぜながら、本記事では下記3点を中心にご紹介し、

 

  • ホテル内施設
  • 朝食
  • ラウンジ

 

ザ・リッツ・カールトンバリの全容をひもといていく。

 

ホテル内施設

まずはホテル内施設からお伝えする。

 

・プライベート・ビーチ

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・プライベート・ビーチを眺められるインフィニティプール

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プールサイドにあるタオルまで、ちょっとしたアートが盛り込まれている。

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・スパ施設内の更衣室&お風呂

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お風呂は無料で入浴できるのに、いつもトリ女の貸し切り状態。

 

お風呂のほかに、ミストサウナ&サウナもある。

 

・等身大(?)チェス盤とコマ

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後日トリ女vsトリ夫(トリ女の夫)の激闘が繰り広げられる戦場となる。

 

・ヨガ&ピラティススタジオ

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有料でエアリアル・ヨガも開催しているとのこと。

 

・フィットネスジム

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バギー移動が基本のザ・リッツ・カールトンバリは広大で、上記のほかにも、結婚式用の教会などがある。


朝食

続いてバラエティー富んだ朝食をご紹介。

 

・フルーツゾーン

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・サラダ&ハム

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・パンゾーン

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・寿司ゾーン

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日本人宿泊者が多く、日本料理が結構充実している(味は・・・)

 

・フレッシュジュース&スムージー

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・シリアルゾーン

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大変辛口で申し訳ないが、バラエティー豊富で、目移りしてしまうカラフルな朝食にもかかわらず、肝心の味が普通

 

日本食が普通(というかやや微妙)なのは言うまでもなく、パンも、エッグスタンドでわざわざ作ってもらった各種卵料理も、日本のビジネスホテルで提供される朝食をちょっと良くした程度。

 

ザ・リッツ・カールトンの宿泊目的の1つが朝食なだけに・・・うーん、残念。

 

ザ・リッツ・カールトンバリのマイナスポイントである。

 

リッツ・カールトンランカウイ(マレーシア)の朝食を超越できるホテルを見つけたい。

www.tri-girl.com

 

カフェラテにラテ・アート有だったのは、ちょっとプラス。

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ラウンジ

 

最後にラウンジをご紹介。

 

ラウンジでは、朝食、軽食、昼食、アフタヌーンティーなどの食事とお酒(種類が限定される場合あり)含む飲み物が自由に楽しめるサービスが受けられる。

 

宿泊部屋によっては無料で使用できるが、サワンガン ジュニアスイート プールアクセス付に宿泊しているトリ夫婦は有料となる。

 

価格はSPGカードで安くなっても約1万円/日・人(2019年9月時点)。

 

つまり夫婦2人で1日当たり約2万円。

 

朝食に大満足だったら1日だけでもラウンジ利用したかもしれないが、今回はパスしたトリ夫婦。

 

ラウンジの写真だけは撮ることができたので、下記に雰囲気をご紹介。

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ラウンジのコストパフォーマンスは、沖縄の「琉球プレミアム・エクスペリエンス」が最高だった。

www.tri-girl.com

おわりに

皆さま、いかがでしたか。

 

「ザ・リッツ・カールトンバリ体験記」第2回では、ホテル内施設、朝食、ラウンジをご紹介しました。

 

次回はホテル内アクティビティをご紹介します。

 

 

記事更新のはげみになりますので、トリ女のTwitterをフォローしてもらえると嬉しいです。

 

  • この記事を書いた人

Mami@Trilingual in JP, EN and CH

中国語キャリア模索中のアラサー駆け出し日英通訳者。超論理思考の夫に日々脳トレしてもらう、非キラキラ系コンサル妻。2020年4月第1子出産。 Fledgling English-Japanese interpreter, seeking for Chinese career as +α. At the same time, wife who has a consultant husband with ultra-logical thinking. And mother who gave birth in April 2020.

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