プライベート 資格

日本語教育能力検定結果(2016年10月受験)

2019年3月24日

こんにちは!トリ女のマミです。

「中国語力ゼロで中国留学してみた」シリーズの番外編として、

「日本語能力検定受験してみた」を語りたいと思います。

過去の記事はこちら。

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はじめに

中国留学2年目の6月頃(あと数ヶ月で帰国)、

トリ女、日本語教育能力検定受験を決意。

きっかけは、

日本語教師とInternational Chinese Language Teacher資格の勉強。

アルバイト(中国の有名音大やハーバードに通う中国人学生)や、

インターン(会社経営の中国人夫妻)で日本語教師を経験させていただき、

かつ 資格勉強で分かったのは、いままで外国語ばかり勉強してきたけど、

日本語のことよく分かってない

あと数ヶ月で帰国するし、

中国語勉強もインターンもある程度落ち着いたので、

最後にもうひと頑張りするか、

ということで、10月の試験に向けて勉強開始したトリ女でした。

日本語教育能力検定って?

日本語教育能力検定は、

日本語教員となるために学習している方、日本語教育に携わっている方に必要とされる基礎的な知識・能力を検定することを目的としてい

る試験で(公式HPより)、

毎年10月に実施し、受験料は10,800円。

出題範囲は多岐にわたり(こちらを参照ください)、

トリ女のように短期間(約5か月)で合格したい場合、

独学はなかなか難しいと思われる。

準備~受験まで

中国でできる限り効率的に準備するため、

英辞郎でお世話になっている、

アルクのNAFL日本語教師養成プログラムを購入(約10万円)。

両親のサポートを得て一部教材を北京に郵送してもらう。

帰国後に同プログラムを修了して基礎知識を固めたあとは、

日本語教育能力検定の試験内容を下記テキストで把握し、

あとは下記問題集と過去問をできる限り解く。

特に過去問は問題数のわりに高いのだが(1冊1.500円程度)、

初受験で合格するためお財布に余裕あるだけ購入。

アルクに1点リクエストできるとしたら、

テスト対策を充実させるとより優れた教材になると思う。

模擬テスト1回+記述式問題(添削あり)×2問だけでは、

テスト対策は十分とは言いにくいのかなと。

おわりに

スケジュールタイトでしたが、なんとか日本語教育能力検定に合格

機会があったら日本語教師を続けたいなーと帰国したのですが、

労働条件がさほど良くなく断念したトリ女。

お金とやりがいの間に揺れつつも、

縁があったらまた日本語教師にトライしてみたいです。

記事更新のはげみになりますので、

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  • この記事を書いた人

Mami@Trilingual in JP, EN and CH

中国語キャリア模索中のアラサー駆け出し日英通訳者。超論理思考の夫に日々脳トレしてもらう、非キラキラ系コンサル妻。2020年4月第1子出産。 Fledgling English-Japanese interpreter, seeking for Chinese career as +α. At the same time, wife who has a consultant husband with ultra-logical thinking. And mother who gave birth in April 2020.

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